この連載では、みなさんからメール・感想に寄せられたご質問に孫さんが回答していきます!
今回は、O・Jさんからのご質問です。
Q.次期学習指導要領で教育が変わると聞いています。子どもの勉強や受験に具体的にどんな影響があるのでしょうか?今から家庭で準備しておけることがあれば教えてください。
今回の質問、解説する価値の高いテーマだと思います。
「何が変わるか」より、「何が求められるか」
保護者にとって大切なのは、教科名がどう変わるかだけでなく、「子どもにどんな学び方が求められるか」です。
まず、現在公表されているものは検討中の案です。2026年8月の「素案」に続き、9月25日には「審議まとめ案」が示されています。「素案からほとんど変わらない」と決めつけず、確定した内容と方向性を分けて読む必要があります。また、2030年に全校種が一斉に切り替わるという理解もしない方がよいです。
注目すべき方向性は、次の3つです。
- ① 自分の学びを振り返り、やり方を調整する力
- ② 情報を扱う力と探究の結びつき
- ③ 多様な子どもに対応する学習環境
この3つ、それぞれ家庭での関わり方がまったく異なります。各論点で、具体的に何をすればよいのでしょうか?


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